教会で行われていることの中でいちばん大切なのは、日曜日ごとの礼拝です。神がわたしたち一人ひとりを招いてくださることに応えて集まり、聖書とそのときあかしである説教、そして聖礼典を通して神のみ言葉による養いを受け、また新たに派遣されていくときです。この礼拝を繰り返し行うことが、教会で行われるすべての中心です。

礼拝の中でときどき行われる聖礼典(洗礼式、聖餐式)はイエス･キリストによって、信じるもののために定められたものです。聖餐式は基本的に月に1回、最初の日曜日に行いますが、キリストの教会で洗礼を受けた方、小児洗礼を受けて信仰告白をした方であればどなたでもパンと杯を受け取ってください。もちろん、洗礼を受けていない方の出席も歓迎します。信徒たちがどのようにそれにあずかっているか、ぜひご覧ください。

それ以外に行われていることについては集会案内をご覧ください。

いいえ。予約は必要ありません。クリスチャンでない方の参加も歓迎します。

教会に入ってから礼拝堂までの順序を写真で見ることができます。

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礼拝の中で献金があります。これはそれぞれが自分の信仰に基づいて感謝を表すものですので、額に決まりはありません。もしどうしても難しいときは封筒をそのままお出しください。また、会費のようなものもありません。

聖書と讃美歌をお持ちならご持参ください。教会で使っているのは、『新共同訳聖書』(日本聖書協会)と『讃美歌21』(日本基督教団出版局)です。もしお持ちでなくても教会に備え付けのものがありますので受付でおたずねください。

何台かとめられるスペースはありますが、体の不自由な方や送り迎えをしていただく方のために優先的に使っていただいています。近くにコインパーキングがありますので、そちらをご利用ください。